(2007/04/14)

         
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昨年に続いて春の高山祭に行ってきました。昨年は2日ともどんより曇って東京・神奈川で言えば真冬のような寒さに震え上がりましたが、今年は初日午前中ちょっとぐずついたもののその後は素晴らしい晴天でとても暖かく、昨年は固いつぼみで花の色が全く見えなかった宮川沿いの桜も5分咲きくらいでした。

尤も、前々日までの天気予報では降水確率60%、少しでも雨が降ると祭行事は中止ですからキャンセルされた方も多かったのか、地元の人の話では土日の割りには人出が少なかったようです。祭の起源や各屋台の説明などは高山市観光情報のサイトに詳しく載っていますのでご覧下さい。

昨年は2日目の昼頃から小雨になり、屋台に曳き別れ(屋台蔵に戻る)の指令が飛んで、私もその後を見届けないで帰宅してまったので、なんとなく物足りなさが残って、今年再度行くことにしたのですが、今年は最初から最後までほぼ祭の全貌を撮影できたのではないかと思います。