(2009/05/04)

         
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東京府中、大國魂神社(オフィシャルサイトはこちらです)のくらやみ祭に初めて行ってきました。正直なところそれほど期待してはいなかったのですが、行ってみてびっくり。カラフルな萬燈大会、迫力のある大きな太鼓、灯りをともした屋台など見所が随所に。府中市観光協会のサイトに説明があるので、一部引用させて頂きます。

大国魂神社の例大祭は、4月30日の品川海上禊祓(みそぎはらい)式から5月6日の
神輿還御までの7日間に様々な神事がおこなわれます。くらやみ祭といわれるのは、
その昔、神輿渡御が深夜に街の明かりを全て消した暗闇の中で行われたことからこう
呼ばれるようになりました。祭りのメインは、5月5日。午後6時の花火の合図とともに、
国内最大級の6張りの大太鼓が地鳴りのごとく打ち鳴らされ、“おいで”と呼ばれる
神輿渡御が行われます。


本当のクライマックスは5日だそうですが、今年は5日は残念ながら雨の予報なので、4日に行きましたが、十分楽しめました。案内所で祭のDVD(500円)を買ったので、じっくり見て来年は5日を狙いたいと思います。

混雑も相当なもので、ローカルなお祭りの屋台の撮影でこんなに苦労したのは初めてです。がそれだけの価値は十分あると思います。