(2010/02/28)

         
Large(1600×1067)でご覧になる場合は「F11」キーで画面が広く使えます。戻すときは再度「F11」を押してください
横浜赤レンガ倉庫で行われた横浜・リヨン姉妹都市提携50周年記念特別イベント「フェット・デ・リュミエール(Fete des lumieres 光の祭典)」を撮ってきました。

ホントはこのイベント昨日だったんです。天気が危ないのでどうかなとは思いましたが、降ってはいないしオフィシャルサイトにも何も出てないので27日(土)午後5時前に行ってみたら「明日に延期」という小さい張り紙が出ていただけ。
結局28日(日)午後から陽が差してきたので、念のため電話で確認のうえ出直しました。(オフィシャルサイトは未だに27日のまま。サイト作りっぱなしでメンテ無しはいただけません) そのオフィシャルサイトでは、イベント内容が以下のように紹介されています。

フランス第2の都市リヨンを舞台に毎年開催される『フェット・デ・リュミエール(光の祭典)』。リヨンの街全体を
ライトアップした幻想的な、その光の祭典の様子を映像に収め、横浜赤レンガ倉庫の壁に色鮮やかに再現します。
当日は、リヨンの絹を使った衣装を纏い、光のオブジェを手にしたフランス人たちが横浜市内の主要スポットに
出現し、 会場ではフランスの冬の風物詩ヴァン・ショー(ホットワイン)の販売も予定されています。


さて現実は、うーーー・・・・・・・ーーーーん。赤レンガ倉庫の壁面に映したというハンディを差し引いても「色鮮やか」にはほど遠く、オフィシャルサイトの写真とのあまりの落差にカメラを構えた人たちからは「ガッカリですね」という声がしきりでした。推定支持率は鳩山内閣の1/100くらい(笑)・・・・・・・、これ以上書くと名誉毀損で訴えられそうですが、とくと写真をご覧下さい。(苦笑) 但し、私は7時前に撮影を切り上げたので、ひょっとすると終了予定の8時までに大逆転劇があったのかもしれません。どなたかご存じであればお知らせ下さい。