(2015/08/07)

         
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毎年行っている鎌倉鶴岡八幡宮のぼんぼり祭ですが、今年は15時から行われる夏越祭も行って見ました。ぼんぼり祭と夏越祭については鶴岡八幡宮のオフィシャルサイトに以下のように紹介されています。

ぼんぼり祭は、毎年8月に立秋の前日から9日までの3日間(年により4日間)行われる、鎌倉の夏の風物詩とも
いえるお祭です。(中略)
境内には鎌倉在住の文化人をはじめ各界の著名人に揮毫いただいた書画約400点がぼんぼりに仕立てられ、
参道に並びます。 夕刻になるとぼんぼりに灯りがともされ、境内は夜まで賑わいます。

夏越祭(なごしさい)
当宮では昭和13年に始められたお祭で、夏の邪気を祓う神事が源平池のほとりで行われた後、参道で「茅の輪くぐり」
を行い、健康を祈ります。舞殿では巫女により「夏越の舞」が奉納されます。


年々賑わいは増している感じで、特に今年は初日が金曜日のためか、例年より混んでいました。なお、ぼんぼりは極めて淡い灯りですが、三脚、一脚の使用は禁止ですので、手持ち撮影になりますから高感度に設定しても撮影はなかなか大変です。