(2017/03/12)

         
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今年も高尾山火渡り祭(オフィシャルサイトはこちらです)に行って来ました。昨年は初めてで勝手がわかりませんでしたが、ビギナーズラックといいましょうか、意外にいい写真・動画撮れたので、今年も・・・・・・と勇んで出かけました。

祭は午後1時からですが、撮影に良い場所を取るためにはとにかく先手必勝と、3時間前の午前10時くらいに着いて、首尾良く希望の場所に陣取ることができて、先ずは一安心。

ところがところが・・・・・・・・昨年とは違って、今年は山伏姿のお坊さんが下の写真のようにすき間無く壁を作ってしまったので(しかも始めから終わりまで)すっかり当てが外れてしまいました。それでも私は端のほうだったのである程度視界が開けていましたが、真ん中寄りに場所取りした方は、全部背中越しの撮影になってしまったでしょう。何で昨年のようにしなかたのか・・・・・・・・素人が考えてもわかりませんが。

来年も今年同様ならば、むしろ距離が遠くなり、迫力ある映像は難しくなりますが、後ろの高台から撮るほうが、少なくとも視界を遮られるリスクはありません。