(2019/06/02)

         
 
このイベント(オフィシャルサイトはこちらです)は、晴れるとモロ逆光になるのですが、今年は終始曇り空で写真の発色は冴えませんが、撮影は楽でした。カラフルで本当に素晴らしい被写体ではあるのですが、毎年書いているように、ストリートパフォーマンスの演舞を先導する大きな地方車には参ります。

遠くから進んでくる演舞の動きを捉えようにも視界を大きく遮られてしまうので近くに来るまで全体が見渡せません。更に地方車のすぐ後ろで演舞しているチームもあり、まるで車の陰に隠れているようです。

以前事務局に照会したところ高知などを参考にしたとのことですが、折角の演舞の視界をなぜわざわざ遮ってしまうのか・・・・・・これは是非とも改善して欲しいところです。