(2019/07/10)

         
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今年の梅雨は晴れ間がほぼ皆無、東京の最近の日照時間は例年の10%くらいしか無いそうです。この日も夕方ちょっと陽射しがありましたがほぼ曇りで「四万六千日」にしてはかなり涼しかったですね。四万六千日については、浅草寺のサイトに以下のように紹介されています。

平安時代頃より、観世音菩薩の縁日には毎月18日があてられてきたが、室町時代末期(16世紀半ば)頃から
「功徳日」といわれる縁日が設けられるようになった。功徳日とは、その日に参拝すると、100日、1,000日分などの
功徳が得られるという特別な日を指す。
功徳日は寺社によって異なるが、現在、浅草寺では月に1度、年に12回の功徳日を設けている。このうち7月10日は
最大のもので、46,000日分の功徳があるとされることから、特に「四万六千日」と呼ばれる。


浅草寺ほおずき市は初めて行ってみましたが、一鉢が2500円、これはどこの店も同じでした。私は買いませんでしたが、代わりに人形焼きを買ってほんの僅か浅草の経済に貢献したので御利益があるか・・・・・