(2009/02/14)

         
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2月14日(土)〜22日(日)まで東京ドームで開催されている「世界らん展日本大賞2009」の初日に行ってきました。混雑を避けて・・・・・・・というより、貧乏な懐が傷むのを少しでも避けようと、16時以降入場できる「トワイライトチケット」という1000円の入場券です。(らん展のサイトからインターネットで購入し、チケットは家庭のプリンターで出せます。会場は基本的に17時30分でクローズですが、初日に限り20時30分まででした)

三脚は使用できないので手持ち撮影になります。肉眼で見る分には十分明るいのですが、写真、特にアップの撮影にはかなり厳しい条件です。無論ストロボを使えば明るさは確保できますが、雰囲気が消し飛んでしまうので、ストロボは避けたいところ。

私はほとんどISO1600〜2000で撮りました。レンズは28−300ミリと10−20ミリの2本。花の撮影というとアップももちろんいいのですが、この会場のように沢山の花を集めてディスプレイしているところもあり、広角レンズが思った以上に役立ちました。