(2016/04/22)

         
Large(1600×1067)でご覧になる場合は「F11」キーで画面が広く使えます。戻すときは再度「F11」を押してください
 
久々の週末の晴れ間に誘われて、チューリップの昭和記念公園(オフィシャルサイトはこちらです)と、つつじの神代植物公園(オフィシャルサイトはこちらです)に行ってきました。昨年も菜種梅雨が長引きましたが今年も4月の冴えない空模様にはホントに参ります。スッキリとした青空が一日中続いたことは、皆無ではないかもしれませんが殆ど無かったと思います。

「色の○いは七難隠す」という、今では「差別だ!」と「言葉狩り」に遭いそうなことわざがありますが、写真・動画では「空の青いは七難隠す」で、風景だけでなく人物でさえ青空の下で撮ればウデの悪さがごまかせるのですが、なかなか七難を隠すお天気になってくれません。

それでも、午前中行った昭和記念公園は下の写真のようにチューリップと緑、池、そして青空の取り合わせでメルヘンの世界のような美しさ。チューリップは残念ながら「十三分咲き」くらいで、既に花の形がかなり崩れていますが、それでも色彩的には十分キレイでした。

一方、13時半くらいに着いた神代植物公園では既に曇っていて、つつじはまずまずでしたが、バラは全く咲いておらず(見事に一輪も咲いていません)。また大温室はリニューアル工事中で5月12日オープンとか。そのころにはバラも開花するのではないでしょうか。(「春のバラフェスタ」5月10日(火)〜5月29日(日))