(1993〜)

         
Large(1600×1067)でご覧になる場合は「F11」キーで画面が広く使えます。戻すときは再度「F11」を押してください
(2009/10/3) サイト内整備で昔の写真を整理していますが、これは途中でストップしてしまったページです。「もう見られない航空機」と題して、シリーズで載せていこうと思ったのですが、追いつかなくなり、以下の2つだけでやめてしまいました。いずれもフィルムカメラ時代の懐かしい画像です。

(全日空のマリンジャンボ)
特別塗装機の存在を広くアピールした先駆者ではないかと思います。そのデザインは全国から応募のあった2万点もの中から、当時小学校6年生だった大垣友紀恵さんの作品が選ばれ、ボーイング747−400の12号機JA8963にボーイング社の工場で塗装が施されて日本に回送されたということです。そして今2003年の夏も、通常塗装に戻ったJA8963は健在です。当時の勇姿と現在の姿、両方を載せました。

(シンガポール航空創立50周年記念塗装を施したトロピカルメガトップ)
大きな人身事故の無かったシンガポール航空にとってショッキングな事故機となってしまったことで、悲劇的なイメージのジャンボです。撮影時期は1999年10月〜2000年1月まで。2機のうち1機は2000年10月31日、台湾台北国際空港で、離陸の際誤って工事中の滑走路に進入し建設機材などと衝突して墜落炎上してしまいました。1機はその後通常塗装に戻りました。