(2007/02/25)

         
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プリンセスダナエはポルトガル船籍、総トン数16,531トンと小ぶりで、1955年建造ですが、横浜寄港は初めてとのことです。
最近のサファイアプリンセスなどを見慣れた目には、船首にかけてせりあがったクラシックなスタイルが物珍しく感じられます。大さん橋の反対側には先日入港したトパーズ(これも1956年建造です)と2隻が並びました。(プリンセスダナエの入港風景は横浜港のサイトに午前中に掲載されていました)

今日はもともと寒かった上に入港の7時過ぎは猛烈な風で体感温度は「札幌雪まつり」並み。おまけに普通は入港予定時刻よりかなり早めに着くのに、今回はほぼ時間通りでかなり待たされました。歓迎の吹奏楽を演奏していた学生さんもさぞかし寒かったことでしょう。