(2008/09/27)

         
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都電荒川車庫でたしか毎年行われているイベントに、2002年以来6年ぶりに行ってきました。今年の展示の目玉は解体寸前であった6086号車。先の宮城内陸地震で亡くなられた鉄道博物館学芸員の岸由一郎さんが保存の働きかけをされていたという車両。詳細は決まっていないものの、何らかの形で保存されるようです。それとクリーム色のスマートな5500形がきれいに整備された「都電おもいで広場」に展示されていました。