(2011/10/16)

         
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昨日の雨で川越祭を今年は見送り、小田急線の海老名電車基地で行われた「小田急ファミリー鉄道展」に行ってきました。多分毎年行われているのでしょうが、私は初めてです。

入場は10時からですが、混雑を予期して1時間ほど前から並びました。このときはそんなに混んでいる感じが無かったのですが、11時過ぎにはかなりの混雑になっていました。さらにお目当ての旧型ロマンスカーSE(3000形)は、別の会場というか車庫に保存されており、これを見るための行列が延々・・・・・結局1時間並びました。でも懐かしい姿をカメラ、ビデオに収めることができて満足。

ただ、車両基地を開放して行う普通の鉄道展では、ロープで大きく区画された範囲内は自由行動ですが、ここはロープで仕切った狭い通路と展示車両の中を通るところがほとんどで、自由行動範囲は極めて限られます。また原則一方通行なので後戻りもできず、もう一度撮りたいと思ったら、一度出口を出て、再度車両展示ゾーンの入り口)から入らなければなりません。

従って自由なアングルでの撮影も難しい。・・・・・・・などなど、俄かテッチャンでもかなりうっとうしい部分がありますが、それでも行った甲斐は十分にありました。