ここ数年毎年定点観測のように東京駅で新幹線を撮影していますが、気がついたら前回２０１５／３から１年半経っていました。その間どのくらい変わったかな・・・・・と思って行って見ると、思ったほどの変化はありませんでした。
幾分目立ったのはＥ３系、Ｅ４系が少なくなって、Ｅ５系〜Ｅ７系が目立つようになっていましたが、Ｅ２系は依然として主力の一角を占めています。というのがＪＲ東日本の方ですが、ＪＲ東海はというと、こちらは相変わらず機能一点張りというか、被写体としてはあまりに地味で・・・・・。もう少し遊び心があったら楽しいのですが。
なお写真ですが、アップした２００枚のうち後半の約１００枚は４Ｋ動画からの切り出しです。新幹線のような艶のある単色の被写体はノイズや偽色が目立ちやすいのでビデオカメラでは厳しく、写真のスペシャリストであるデジタル一眼レフと比較するのは酷ですが、それでも思った以上の健闘を見せています。
ところで、２０番線・２１番線ホーム北端の一番いいアングルで撮影できるところに無粋なネットフェンスが設置されてしまいました。（下の写真2枚目）おそらく危険行為など、フェンスを設置せざるをえないような事情があったのでしょうが残念です。
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