(2006/03/03)

         
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5年ぶりの運転免許書き換えで、神奈川県二俣川の運転免許試験場に行き、帰りにこちらは東京都調布市にある深大寺のだるま市(毎年3月3日4日の2日間と決まっているようです)をちょっと撮ってきました。

だるまと言うと赤いというイメージですが、合格祈願は白とか、いろいろな色があります。「市」となるとやはりお店が集まっていないと盛り上がらないんでしょうが、あれだけだるまを売る店が沢山出ていてよく商売になるなあと感心します。

ところで、免許書き換えの話しですが、5年前とは様変わりでした。まず再発行などでない普通の更新の場合写真がいらなくなりました。また、免許の期限自体以前は誕生日まででしたが、道路交通法の改正で誕生日の一ヶ月後まで有効になっています。それと書き換えで提出する書類が極端に簡素化され、書くのは名前、生年月日、電話番号だけで、住所も書かなくていいんです。

このあおりでしょうか軒を連ねていた代書屋さんが姿を消して建て売り住宅と駐車場に変わっていました。これが小泉改革の影響かどうかわかりませんが、以前は随分無駄なことをやっていたんだなあと思います