(2007/07/17)

         
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初めて行った一昨年はビギナーズラックで上々、昨年は2年目のジンクスで大雨の中カメラの基盤がショートしてダメになり5万円の損害。3年目の今年は直前の台風4号などでやきもきしましたが、まずまずの天気、あまり暑くもなく上々のコンディションでした。

今年は先ず、一昨年と同じ四条河原町交差点で撮影。ここは最初の「辻回し」が行われることから、山鉾巡行で最も混雑するところ。朝6時くらいには行かないといい場所がとれません。
今年は平日で人出は一昨年などより少なかったと思いますが、それでも巡行が始まる頃には混雑はかなりひどくなり、必死で警官が整理に当たりますが一時は悲鳴や怒号で、鉾に乗っている人たちが何事かと下を見下ろすような騒ぎでした。

また、報道カメラマンやテレビクルーも、仕事だからというのか観客の前を無遠慮、無神経にさえぎる輩がおり、「立つな!」「引っ込め!」と罵声を浴びたり、見かねた警官からきつく注意される場面も。(こういうのはプロとしていささかお粗末だと思います)

そのうち、ドサクサ紛れに報道陣の間に入り込んだニセカメラマン数名が警官に「腕章はどうした!」と問い詰められてつまみだされる、お年寄りが倒れて救急車で運ばれる、押されて人垣が崩れる・・・・・・いつもながら大変です。
(落ち着いて見たい方は、四条河原町交差点は避けた方がいいでしょう。「辻回し」も最前列で間近に見られればいいですが、そうでなければ苦労して来てみてもロクに見えないという結果になりかねません)

この交差点では先頭の長刀鉾が通りかかるのか9時半くらい、最後の南観音山が通り過ぎるのが12時15分くらいです。私はここで撮り終わってから、巡行の列を先回りして、狭い新町通りに向かいました。距離は2キロくらいですが、途中混んでいるところもあって30分くらいかかり、12時50分頃やっと新町通に着きました。

ここは巡行の最後なので、山鉾によってはここに来る前に町内に戻ってしまうものもあるようで、全部が撮れるわげてはありませんし、かなりの山鉾が既に通り過ぎていますが、道の両脇はさほどの人混みもなく、大通りとはまた違った雰囲気が味わえます。何より目の前を大きな鉾が通過していくのは迫力満点です。

そして巡行を終わって町内に戻った山鉾は地元の人々に拍手で迎えられ、大きな鉾はすぐに解体が始まります。今年はこの風景まで撮ることができました。確かに一部異常なまでの混雑はありますが、やはりそれだけの魅力がこの祭にはあるなあと、3年目の今年改めて感じました。