(2008/10/04)

         
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パシフィコ横浜で10月5日(日)まで開催されている「2008年国際航空宇宙展」に行ってきました。これは4年に一回開催されるイベントです。

公式サイトを覗いてみると事業目的には「国内外の航空宇宙関連企業・団体等を一堂に集めて、トレード・情報交換等の促進を図るとともに、航空宇宙関連産業の振興と航空宇宙産業に対する国民への啓蒙ならびに国民生活の向上に寄与することを目的とする」といういかめしい言葉が・・・・。

それはそれとして、単に写真を撮りたいだけのヤジ馬にもなかなか興味深い内容です。飛行場では無いのでごく一部を除いて実機とはいきませんが、エアバスA350、ボーイング787など写真でしか見られない機種の模型は格好の被写体。午後は臨港パーク前の海上でヘリなどのデモフライトも行われました。

また、撮影禁止ですが、防衛省のブースに「ステルス高運動航空機形状の電波反射特性を実機サイズで検証するために使用された全機実大RCS(Rader Cross Section)試験模型」、これは迫力満点です。写真に撮れないのが残念。