(2008/10/11)

         
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先週に続いて、パシフィコ横浜でのイベント、今回は「ROBO_JAPAN 2008」です。2003年まで、ROBODEXというイベントがあり、今回のものがその後継なのかどうかわかりませんが、パシフィコ横浜のホールの一部だけを使用し、そのスペースももてあまし気味のようで、ROBODEXよりかなり小規模。

技術的な意義などのわからない門外漢にとっては、以前のROBODEXの盛り上がりと比べて、1500円という入場料を考えると、正直なところ「?・・・」という感じはあります。

尤も、私自身にとってはEOS50Dの高感度撮影の格好のテスト場所なので大いに意味はあり、ISO2000、2500、3200が、無論相応のノイズは乗りますけれど、十分常用域として使えることが確認できました。面白かったのは、テレビのコマーシャルに出ていた小さなロボット。これは乾電池を背負い、ロープを伝わって、実際にアメリカのグランドキャニオンの谷を500メートル以上登ったそうです。