(2009/03/20)

         
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横浜中華街に3年前に建てられた「横濱媽租廟」(よこはままそびょう オフィシャルサイトはこちらです)の祭を撮ってきました。

オフィシャルサイトによれば、媽租は約1000年前、中国北宋時代に実在した女性で、「天妃」「天后」「天上聖母」などとも呼ばれ、航海を護る海の神様としてのみならず、自然災害や疫病・戦争・盗賊から人々を護る女神様として、現在でも中国大陸・台湾はもとより、華僑が住む世界各地で信仰されているのだそうです。

今日は撮影ポイントをミスってしまい、思うような写真が撮れませんでしたが、華やかな色彩と雰囲気はお伝えできると思います。