(2010/10/10)

         
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この3連休は佐原の大祭、鹿沼の秋祭りと予定していましたが、初日は大雨で動きがとれず、2日目もお昼からやっと天気回復という状態なので遠出はあきらめて、近場の所沢で行われた「ところざわまつり」を撮ってきました。

この祭は初めて行きましたが、都内に近いためもあるのか、かなりの人出です。公式サイトには祭の由来が以下のように紹介されています。
「ところざわまつり」は、山車が中心のお祭。
明治初期から山車の曳きまわしが行われ同後期には9月15日に催される神明社・秋の祭礼に各町内から
山車が集るようになったと伝えられております。
 その起源については、明確ではありませんが、所沢にのこる山車の購入や制作年代から類推すると、
明治初期からと考えられます。


「山車が中心」とあるとおり、サンバパレードあり、よさこいありとバラエティに富んでいます。そして天気が回復して夕陽に照らされた神輿や、私の一番好きな灯の入った山車、屋台の夕景、夜景をタップリと撮影できました。