(2011/08/09)

         
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3年ぶりに鎌倉鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭」に行ってきました。しばらく行っていなかったのですっかり忘れていて前日のHHKニュースを見て気がつきました。
先週だったら関東はぐずついた天気で、ぼんぼりも雨の心配がありましたが、今日は蒸し暑かったものの雨の気配は全く無く、平日ながら,
かなりの賑わいでした。ぼんぼりは約400個あるそうですが、6時半過ぎからひとつひとつ巫女さんが灯を入れて行きます。

かなり暗いうえに、ぼんぼりの立ててあるところでは三脚、一脚使用禁止なので撮影はなかなか厳しいですが、ろうそくのほのかな灯りは雰囲気があります。ぼんぼり祭については、鶴岡八幡宮の公式サイトに以下のように紹介されています。

ぼんぼり祭は、毎年8月に立秋の前日から9日までの3日間(年により4日間)行われる、鎌倉の
夏の風物詩ともいえるお祭です。
期間中、立秋の前日には夏の祓いである夏越祭、立秋当日には暦の上での秋の訪れを奉告
する立秋祭、そして源実朝公の誕生日である9日には実朝祭が執り行われます。 境内には鎌倉
在住の文化人をはじめ各界の著名人に揮毫いただいた書画約400点がぼんぼりに仕立てられ、
参道に並びます。