(2012/03/20)

         
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昨年は東日本大震災の直後で、開催もあやぶまれ、人影もまばらな横浜中華街で地味に行われた媽租祭(昨年の写真はこちらです)ですが、今年は賑わいの戻った中華街でいつものように盛大に開催されました。(媽租祭のオフィシャルサイトはこちらです

尤も、私がいつも最初に写真を撮る関帝廟近くの地久門付近はカメラを持った人はもちろん、観客もほとんどおらず、拍子抜けするほど閑散としていました。これは、パレードの開始がいつもより2時間遅い午後4時で、帰宅してしまった人も多かったためではないかと・・・・・・。

でも、その後パレードが戻ってくる媽租廟前で午後5時半過ぎまで待っていたら、観客も増え、最後は中華街のお祭りらしく爆竹や笛、太鼓の音につつまれ、クライマックスは大いに盛り上がりました。