(2012/05/13)

         
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東京みなと祭(2012年のオフィシャルサイトはこちらです)は、今年でもう64回になるのだそうですが私は初めて行って来ました。オフィシャルサイトには、この祭について、以下のように紹介されています。(かなり以前は、隅田川で水上出初式として行われていたようです)

東京港は昭和16年5月20日に国際貿易港として開港しました。「東京みなと祭」はこの開港記念日を
祝して行われるイベントです。毎年5月20日前後の土日に晴海客船ターミナルをメイン会場として、
様々なイベントを繰り広げています。

この日は絶好の好天に恵まれ、メインのイベントである「水の消防ページェント」では、消防艇のパレード、放水、水難救助訓練など迫力満点。また5月の定番イベントに一つ加わりました。その後、消防艇「みやこどり」の船内一般公開も見てきました。

広々した海上で繰り広げられる「水の消防ページェント」は会場の至る所から見られると思いますが、私は客船ターミナル二階手すり際に場所取りしました。混雑もさほどではなく、写真撮影も殆どストレスを感じません。ターミナルの外の一階にも一般席があり、消防音楽隊やカラーガード隊の演技は間近で見られますが、写真をとるのであれば、全体を俯瞰できる二階で正解だったかなと思います。(三階もあり、恐らく見晴らしは抜群と思いますが)