３年ぶりに横浜開港祭（オフィシャルサイトはこちらです）に行って来ました。このイベントは日にち固定で曜日に関係ないので平日にあたることが多く、天気にもあまり恵まれないようですが、今年はまずまず。
自衛隊の護衛艦公開（乗船体験もあるのですが、いつも事前申込み忘れてしまいます）、ステージ、帆船日本丸公開、そしてフィナーレは光と音・水と花火のショー
と盛りだくさんです。（そんなに日にちにこだわらず、やっぱり土日にやってほしいなあと思いますが）
2日目は昼過ぎまで用事があり、現地に着いたのは午後4時前。既に大半のイベントは終わっていて、夜の花火まで時間を持てあましました。で、この花火ですが「ビームスペクタクル・・・」という名前で、うっかりもレーザー光線を使ったショーと思い込み「手持ちで撮れるだろう」とまともな三脚を持って行かなかったので、完敗でした。
尤も、三脚を持って行ったとしてもコンピュータ制御とおぼしき機関銃のような打ち上げ（かつ瞬間的というかごく短時間）で目まぐるしく位置が変わったり、いきなりナナメにあがったり、捕捉しきれなかったんじゃないかと・・・・。私の腕ではもちろんですが、花火撮影に慣れた方でもかなり苦労されたんではないかと思います。
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