(2017/07/15)

         
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時期的に梅雨の真っ盛りのお祭りなので雨の心配が常につきまといますが、今年は好天、おまけに三連休初日の土曜日とあって、18時半からの山車コンクールのパレードにも、早くから人が集まってきていました。とにかく華やか、にぎやか、ある種ハチャメチャで、一度見たら忘れられない強烈な印象を受けます。

この山車コンクール(オフィシャルサイトはこちらです)は来宮神社例大祭(オフィシャルサイトはこちらです)の一環として行われており、今年で第49回になるそうです。
神社の例大祭ですので、神幸祭などの神事がメインになりますが、夜の山車コンクールとは時間があいてしまい、遠方からの訪問者としてはやはり目立つ山車コンクールに絞ってということになります。山車コンクールは伝統的な山車祭りをもしのぐ重厚で伝統的な木彫り山車15台と、思い思いに趣向をこらした装飾山車18台、計33台が参加し、二つの部門での賞と総合優勝を競います。

今年は総合優勝と装飾山車部門は「温泉通り町」、木彫山車部門は「清水町」が優勝という結果がオフィシャルサイトに出ていました。