(2018/03/11)

         
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2016年から3年連続でこのイベント(オフィシャルサイトはこちらです)を撮っていますが、今年は見物客の出足がとても速く、開始3時間前の午前10時ころ着いたのですが、既にめぼしい撮影スポットは場所取りされていました。

それほど何万人も押し寄せるイベントではありませんが、撮影に適した場所は極めて限られています。そのうえ撮影で困るのは山伏が見物客のいるすぐ前であちこちに立つので視界が遮られます。また立つ場所も年によって違うので、避けようがありません。

今年もかなり撮影しづらい場面がありました。まあもともと宗教行事で、見せるためのものでは無いので、仕方ありませんが、何とかならないかなあ・・・・・・というのがアマチュアカメラマンの気持ちです。

それはともかく、点火後暫くすると急に炎が大きくなり、燃えさかっているときは見物客の顔もかなり熱くなり、その迫力に圧倒されます。