(2018/06/03)

         
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始めから終わりまで青空、夏のような陽射しが照りつけて撮影も大変でしたが、やはり写真・動画に晴天は助かります。特にこのイベント(オフィシャルサイトはこちらです)のようにカラフルな被写体では陽射しがあると無いでは、輝きが全然違います。

本当に素晴らしい被写体ではあるのですが、毎年書いているように残念なところが二つあります。一つはストリートパフォーマンスで逆光になってしまうところ。日が高いのでさほどでは無いにしてもやはり順光で撮りたいなあと思います。

そして二つ目はストリートパフォーマンスの演舞を先導する大きな地方車です。遠くから進んでくる演舞の動きを捉えようにも車が視界を大きく遮ってしまうので近くに来るまで全体が見渡せません。以前事務局に照会したところ高知などを参考にしたとのことですが、都内近県のよさこいではほとんど見たことが無く、折角の演舞の視界をなぜわざわざ遮ってしまうのか・・・・・・これは是非とも改善して欲しいところです。