(2019/03/10)

         
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何はともあれ、雨にあわなくてよかったです。あと7〜8時間ズレていたらバッチリ雨に降られるところでした。曇りで写真の発色が冴えませんが、降られなかっただけでもラッキーなので仕方がありません。

このイベント(オフィシャルサイトはこちらです)は有名な高尾山の近くで毎年この時期に行われます。(高尾山と言っても、山の上では無く、山に登るケーブルカーの駅の近くに自動車の祈祷場があり、その駐車場が会場です)
燃え上がるすさまじい炎は迫力満点、写真を撮っていても顔が熱くなります。混雑もさほどではありませんが、撮影にいい場所は早くから埋まります。そしていい場所が取れても思わぬ「人間バリアー」が待ち受けています。

バリアーなんて言うと怒られますが、山伏姿のお坊さんが目の前に立ってしまうことがあり、どこに立つかは運次第。今年も見事に目の前に体格のいいお坊さんが立ってしまって、写真のほうはほぼあきらめ。そんなこともあろうと予期して動画は一脚を繋ぎ合わせて高い位置から撮ったので、そこからの切り出し静止画で代用です。