(2019/08/24)

         
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有名なイベントですが私は初めて行きました。(オフィシャルサイトはこちらです)会場は幾つかに分かれており、撮影が楽なのはステージですが、私は流し踊りが好きなので「NHK前ストリート」で撮りました。

オフィシャルサイトにもここは「比較的ゆったりと見ることが出来る」とありますが・・・・・・・たしかに10時の開始直前でも見物客はまばら(ゆったり過ぎるなあ)、さすがに始まった後はだんだんと人が増えてきましたが、都心での大掛かりなイベントとしては非常に楽に見られます。

楽は楽ですが、朝10時から夕方5時まで(プログラムは6時まで組まれていますが、さすがに最後まで付き合う体力・気力はありませんでした)、昼の休憩もなく入れ替わり立ち代わり演舞が繰りひろげられるので、トイレや昼食も合間を縫ってという忙しいことになります。これだけ長時間のイベントは私は初めての経験でした。

なお、混雑がひどくないとはいっても、撮影が楽かというとそうでもなくて、直線・高低差無しなので規制のコーンをつなぐテープに沿って見物客が並びます。そして進行してくる演舞を撮るわけですが、テープを押して演舞エリアにはみ出したり最前列で立ち上がって身を乗り出す人がいたりで、バリアーはかなりあります。

私はその辺りを予測して40センチの踏み台を持っていき、ジャマにならないように少し後ろの街路灯に沿って一脚を立て高い位置から撮影しました。それでも下の写真のように人が入ってしまいますが、これは仕方のないところです。