(2023/08/10)

         
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3年ぶりに開催された昨年の関帝誕(2022/7/22)は、ちょうtど新型コロナ第7波の真っ盛り、7/21の東京は新規感染者3万人超、全国では18万人超という危機的状況でした。関帝誕も開催はされたものの、縮小開催だったようで、かなり寂しい印象でした。

今年はというと、新型コロナが収まっているうえに、オフィシャルサイトによれば「本年は鎮座163周年記念行事にあたり、台湾各廟より関羽様、媽祖様、永華宮のご神体神輿が加わり、三基の神輿巡行と今までにない大規模な関帝誕となります」との触れ込みです。

そして、コースも元町商店街も通る14:00〜19:00の長丁場となっていました。ところが・・・・・・パレードの進行が予定よりおそろしく早くて、中華街大通りに入る善隣門に17時の予定が15時15分くらい、終着の関帝廟に至っては19時到着予定がなんと3時間も早い16時・・・・あやうく場所取りし損ねるところで大いに焦りました。

そんなハプニングもありましたが、台風のはざまでこのところ安定しない天気ですが、この日は関帝誕を祝うような好天、何はともあれ例年にない規模のパレードが無事に終わったのは何よりでした。