(2005/11/13)

         
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今年は11月下旬に京都の紅葉を撮りに行く予定で、まだ使いこなせないEOS5Dの練習を兼ねて、箱根に出かけました。行きは8時半前に小田原まで行っていたので順調でしたが、帰りは予想通りの大渋滞、箱根湯本まで10キロくらい下るのに2時間かかりました。

くたびれましたが、蓬莱園(小涌谷のところ)や箱根美術館の真っ赤な紅葉は素晴らしく、また1年半ぶりに行った「箱根ガラスの森」(オフィシャルサイトはこちらです)付近の紅葉もなかなかのものです。

しかし紅葉の写真をじっくり撮るのは初めてで、意外に難しいのに驚きました。アップはそこそこごまかせるのですが、広角では露光がフルオートでは明るすぎたり暗すぎたりしてしまううえ、細かい葉の感じがあまり綺麗に出ません。どうもカメラのシャープネスの設定が強すぎたみたいです。