(2009/03/28)

         
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今年は暖かな日が続いて桜の開花はどうなるんだろうと思っていたら、一転して寒さがぶり返し、足踏み状態のようですね。開花期間の短い桜をどこまで追えるかわかりませんが、とりあえずは、幽玄の世界と超モダンな世界の二箇所です。

小石川後楽園はWikipediaに、以下のように紹介されています。
1629年(寛永6年)、水戸徳川家水戸藩初代藩主・頼房が築いた庭園を、2代光圀(水戸黄門)が改修、明の遺臣朱舜水(朱之瑜)の選名によって「後楽園」と命名して完成させた。出典は『岳陽楼記』の「天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」によっている。
7万平方メートル以上の広大な園内には、蓬莱島と徳大寺石を配した大泉水を中心に、ウメ、サクラ、ツツジ、ハナショウブなどが植えられ、四季を通じて情緒豊かな景色が広がる。


一方の赤坂サカスの公式サイトを見ると、1周年のイベント「花Sacas」が出ていますが、3月28日の時点ではかなり「花咲かず」状態に近く、新しく植えられた桜が育って桜の名所になるまでにはまだ時間がかかりそうです。でも「ジャワティトレイン」は思っていたより本格的なつくりで素敵でした。
花Sacas
2009年3月20日(金・祝)〜4月19日(日)
赤坂サカスはこの春1周年を迎えます。1年分の感謝の気持ちを込めて“TBSの番組と花いっぱいの遊園地”「花Sacas」を開催致します。
Sacas広場には番組とコラボした特別仕様の“TBSメリーゴーラウンド”が登場、36人乗り3両編成の機関車“花サカス ジャワティ トレイン”は、『オールスター感謝祭』の人気コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」のサカス内コースを走ります。