(2010/02/13)
         
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昨年に続いて世界らん展日本大賞(オフィシャルサイトはこちらです。21日まで)を見てきました。例によって花の知識ゼロ、興味は写真写りのみという門外漢の野次馬です。

利用したのは15時以降入場可の1500円の割引チケットですが、細かい話をすると昨年は16時以降入場可で1000円でした。また昨年は初日のみ20時30分までオープンでしたが、今年は初日も17時30分でクローズとなっていました。段々世知辛くなって行くような・・・・。じっくり写真を撮っていたら17時半のクローズぎりぎりになりました。

花の撮影なのでアップは当然ながら、近い距離から広い範囲を撮りたいと思うことが多いものです。特に私の場合、サイトで写真を公開するので、観客の顔ができるだけ写り込まないようにする必要があり、近距離・広範囲を多用しますので超広角レンズが必須です。こういう特別な目的が無くても広角レンズで撮った花というのは意外に面白いのではないでしょうか。

撮影データとしては基本はISO800〜1600にしました。照明があるとはいえ室内ですし陰影部分も多く、手ぶれ防止が先決です。黒や灰色のベタッとした部分は少ないので、感度を上げてもノイズはほとんど気になりません。