(2015/03/29)

         
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世の移ろいの速さを桜にたとえた「世の中は三日見ぬ間の(または「見ぬ間に」)桜かな」という言葉がありますが、三日どころか一日二日であっという間に満開を迎えた都心の桜です。

曇りと雨という前々からの予報に反して、午前中はかなり青空がひろがり暖かさも加わって絶好のお花見日和。晴れている時間は短かそうなので、定番の千鳥ヶ淵、代官町通り、国立劇場に絞って撮影してきました。(国立劇場のときは残念ながら既に曇り空。やはり桜を撮るには陽の光の助けが必須です。

それにしても23日の開花から、一時足踏み、突然満開と今年の桜は目まぐるしい。次の週末は天気が悪そうなので、多くの人にとって今年の綺麗な桜は今日が見納めだったかもしれません。