(2009/06/12)

         
Large(1600×1067)でご覧になる場合は「F11」キーで画面が広く使えます。戻すときは再度「F11」を押してください
 撮影場所についての情報はこちらをご覧下さい。
 
B滑走路の延伸により撮影環境が大きく変わりましたが、成田市観光協会のオフィシャルサイト「FEEL成田」に「飛行機ビュースポット」というページがあり、そこで紹介されている「十余三(R51号線)周辺」に行ってみました。(「十余三」は「とよみ」と読みます)

FEEL成田に紹介されているとおり、電車で行くには、京成成田駅中央口(西口)から佐原方面行のバスで、20分ほどの「四本木」(しほんぎ)か、コンビニに寄るならその次の「十余三東」で降ります。(京成成田から四本木まで390円、十余三東まで440円)

FEEL成田で紹介されている「防音堤」は四本木バス停のすぐそばに土盛りをした場所で、便利ではありますが、高いフェンスに囲まれた「鳥かご」のようで、写真撮影にはハッキリ言って不向きです。折角あそこまで設備をするのならもう少しやり方があったんじゃないか・・・・・と、無責任な部外者は思うのですが。(詳しくは上記の「撮影場所についての情報」をご覧下さい)

おまけに、この日は着陸専用のはずのB滑走路になかなか降りてこない。「あ!ガルーダもあっち」次々にA滑走路に降りていきます。折角3時間もかけて来たのに・・・・・と思いましたが、とにかくいい場所を探してみようと気を取り直し、滑走路北端方向に歩いてみました。すると、ありましたありました。10分ほど歩いた所に東関東自動車道をまたぐ橋があり、橋の向こう側を右に入ると、一面の畑で遮るものは無く、着陸機を間近に撮ることができました。ここはお薦めです